手足のしびれ

他院で手足のしびれがよくならない理由

痺れを手や脚に感じた時不安になりますよね？

症状が出た際、多くの方は「整形外科」「脳神経外科」を受診すると思います。
病院ではXP検査〈レントゲン〉MRI検査、血液検査などを行い、原因を特定しようとします。

しかし、そのほとんどが原因不明で終わってしまいます。
何か重症な病気ではないか？と、このページを見ているあなたは不安に思ったことありませんか？

原因不明の場合、背骨の椎間が変形により狭くなることで神経症状が出ているというように言われることがあるのですが、はっきり症状と原因が一致しないため、うやむやになることも多いです。

全身の神経には神経支配領域〈デルマトーム〉というものがあり、悪くなっている場所と神経は一致するようにできています。
そこをしっかり見極めることで原因は特定することが可能なのです。
原因がわかるということはその原因に対し施術を行えば改善が可能です。

痺れの原因の９割近くは筋肉の影響により引き起こされます。
日常生活での動作、癖、姿勢により体に歪みが生じることで
筋肉に緊張が起こり血流の悪い硬い筋肉になってしまいます。
その筋肉が神経を圧迫したり、引っ張ったりすることで痺れが生じるケースが多く見られます。
そのため、いかに筋肉が緊張しない身体の環境にすることが痺れを引き起こさないためにも必要なことなのです。
病院では画像やデータによる判断しかできません。
そのため、データ上で異常がなければ原因を特定できないまま薬を処方するしかなくなってしまいます。

実際に身体のバランス、関節の動き、筋肉の硬さを見ることが改善への1番の近道だと考えています。

当院での手足のしびれに対してのアプローチ

しびれを改善へ導くために重要なこととして
「どこの障害により痺れが出ているのか」を鑑別する必要があります。
闇雲に施術をしても改善は見込めないからです。

当院は手のしびれ、脚のしびれの専門院です。細かく検査を行い、しびれの原因を突き止めます。

• SLRテスト
• FNSテスト
• チネル兆候
• アドソンテスト
• エデンテスト
• ライトテスト

これらのテストを用いることで、どのタイミングでどの神経に刺激がいくことでどの部分がしびれているのかを特定することが可能です。
原因がわかればそこに対しての施術を行うことで改善が見込めます。
また、根本的な原因として生活の中でのどのような姿勢や動作が悪いのか見極め、修正を行います。

• 立ち姿勢
• 座り姿勢
• 骨盤のズレ
• 関節の硬さ
• 原因となる筋肉の緊張度合い
• 左右の脚長差
• 歩き方
• 仕事や家事でのよく行う動作

これら全身のバランスを見て施術を行うことで改善率はどんどん高まります。

施術はもちろん大切なことです。
しかし、施術以外の時間、生活している中でどの姿勢を改善する必要があるのか、定期的にどのストレッチを行うことで負担を軽減することができるのかを利用者様本人に知ってもらうことで改善のスピードは全然違います。

症状を改善した後にあなた自身でいい状態を保てるようになっていただきたいです。
改善後再発せずに自分のやりたいことに挑戦できるような身体の状態になって欲しい
これが「根本から症状を改善している」ということだと当院では考えています。

今現在しびれを改善できずに悩んでいる方、もう改善は無理だと諦めている方はぜひ当院に一度お越しください。
何か力になれることが必ずあるはずです。
ご連絡お待ちしております。

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