睡眠の質を下げるNG行動

こんにちは、院長の長谷です!

寝ても疲れがとれない、日中の眠気で仕事が捗らないと悩んでいませんか?

睡眠不足は作業効率を下げるだけでなく、病気のリスクも高まります。

睡眠の改善には、生活習慣と睡眠環境の見直しが大切です。
睡眠の質を下げてしまうNG行動を紹介していきますね。

目次

激しい運動をする

激しい運動をすることで体が興奮状態になり深部体温が下がるまでに時間がかかるため逆効果です。
→寝る直前はストレッチ程度の軽めの運動にとどめましょう。

熱いお風呂に浸かる

寝るときは深部体温を下げることでスムーズな入眠に繋がりますが、熱いお風呂は交感神経を刺激するため逆に体が疲れてしまう恐れがあります。
→寝る90分前、38〜40度のぬるめのお湯に10〜15分が理想です。

寝る直前に食べる

食事をしてから消化が終わるまで3時間ほどかかります。
寝る直前の食事は、体は消化を優先するため体と脳が休めず睡眠の質が下がってしまいます。
→食事は寝る3時間前に済ませるのがおすすめです。

照明が明るいお店に行く

夜に強い光を浴びると睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が妨げられ寝つきが悪くなります。
→コンビニなど照明の明るいお店は明るい時間帯に行くのがおすすめです。

パソコンやスマホを見る

パソコンやスマホの光もメラトニンの分泌を妨げます。
→寝る1時間前には使用を控えるのがおすすめ

カフェイン入り飲料を飲む

カフェインには覚醒作用があるため寝る前に飲むと寝つきが悪くなってしまいます。
→寝る前には、カフェインレスのお茶やハーブティー、白湯がおすすめ

飲酒や喫煙をする

煙草に含まれるニコチンは覚醒作用があるため眠りを妨げます。
アルコールは睡眠導入の効果はありますが利尿作用もあり中途覚醒しやすくなるため睡眠の質が悪くなってしまいます。
→タバコは寝る1時間前まで、お酒は寝る3時間前までがおすすめです。

眠れないときは二日市駅前整骨院へ

・寝つきが悪い
・夜中に何度も目が覚めてしまう
・すっきり眠れた感じがしない
・日中眠い、疲れが取れない

このようなお悩みがあれば、一度当院へご相談ください。

生活習慣と睡眠環境を改善し、睡眠の質を上げて日々を元気に過ごしましょうね!

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