腱鞘炎

他院で腱鞘炎がよくならない理由

当院には現在、多くの腱鞘炎の悩みを抱えた利用者様が来院されています。

親指の付け根、肘、アキレス腱
腱鞘炎といえど、いろんな箇所に起きる腱鞘炎ですが、「何院も回ったがよくならない」というお言葉を言われます。
それだけに当院の腱鞘炎に特化した施術により、症状を改善できた利用者様からは
「他で受けた施術とは全く違う」
「こんなところに原因があるなんて思いもしなかった」
「このまま一生腱鞘炎と付き合っていくのかと思っていた、よくなって本当によかった」
非常に嬉しいお言葉をいいただけています。
なぜこうも多くの腱鞘炎の方が改善できないままいるのか疑問に思い、初回のカウンセリング時に聞くことがあるのですが
「今まで行ってきた他の病院や整骨院ではどのようなことをしていましたか？」
みなさま似たような返答が帰ってきます。

• 湿布をして様子をみましょう。
• 経過をみて痛みが引かなければ注射をしましょう
• 痛みの出ている場所に対し電気をあててマッサージします
• 腱鞘炎は長い付き合いになるから痛い時にはなるべく手は使わないようにして安静にしてください

これらの方法は間違っていませんが、今現在腱鞘炎がよくならずにこのページをみているあなたにとって最適な方法とはいえないかもしれません。

腱鞘炎を改善するために必要な方法、施術は他にあります。

長年の腱鞘炎により、趣味を我慢している方、仕事で無理している方、もう良くならないんじゃないかと諦めかけている方はこのまま読み進めてください。

当院での腱鞘炎に対してのアプローチ

腱鞘炎を最短で根本からよくするためには二つのことをしなければなりません。

１痛みの原因を特定し改善すること

腱鞘炎を引き起こしてしまった場所につい目が行きがちになると思いますが、そこの施術のみを行ったとしても、痛みの軽減は一時的であり、根本から改善することはできない可能性があります。

腱鞘炎の本当の原因はもっと大きな関節にあります。
手首や肘の腱鞘炎の場合「肩甲骨」アキレス腱や膝の場合は「股関節」にあります。

一見イメージが湧きにくいと思うのですが、わかりやすい例え話を一つさせていただきます。

野球のピッチャーはボールを勢いよく投げますよね。

なぜあんなに早い球が投げれるのかというと

骨盤が回り、足を踏み込む
↓
背骨が回る
↓
肩甲骨が回る
↓
肘が回る
↓
最後に手首、指のスナップを聞かせることでボールを投げています。

もし仮に手首のみの力でボールを投げ続けるとします。
するとおそらく1日で手首の腱鞘炎を引き起こすでしょう。

今実際に腱鞘炎でお悩みの方はこのように肩甲骨の周りの筋肉が硬くなり、動きが悪くなることで手首や肘にかかる負担の量が増加してしまっていることがよくならない原因になっている可能性が高いといえます。

大元の原因を改善することができれば、炎症はおさまります。

２生活習慣、癖の改善

なぜ、肩甲骨の動きが硬くなってしまったのか
日頃の座り姿勢、立ち姿勢、重たいものの抱え方
こういった日々の姿勢や動作が負担になり腱鞘炎はひきこされます。
施術を行い痛みを取り除くことは大切なことだと思います。
しかしそれで終わりにしてはまた再発してしまう可能性があるのです。
根本から症状をよくできるよう当院では生活習慣の改善についてご指導を徹底してお伝えすることができます。

こういう座り方をしてください。ここの筋肉に負担がかかるため、このタイミングでこのストレッチをしてもらうなど明確にそのかたにもっとも合うものをお伝えすることができます。
「姿勢をよくしてください」一言言われても自分ではどこが悪いのか気づきにくいものです。
明確に合うものをお伝えできれば意識しやすくなるため、最短での根本改善、再発予防まで行うことができます。

これから腱鞘炎をよくして快適に趣味や仕事をしたいと思っている方はぜひ一度当院にご相談ください。
必ず力になってみせます。

お客様の喜びの声を
いただいております！

当院が選ばれている
6つの理由