股関節痛・変形性股関節症

他院で股関節痛、変形性股関節症がよくならない理由

通院されている利用者様の多くは当院に来られる前に何件かの整形外科や整骨院に通った経験があると言います。

その方の中の７割くらいの人が「生まれつき股関節の被りが浅い」
「痛くなるのは仕方ない」
というふうに指摘を受けています。
利用者様の多くは「もう良くならないんじゃないか？」
「生まれつきだから仕方ないですよね？」と半分諦めモードになっています。

しかし、諦めるのはまだまだ早いように感じます。
股関節痛は痛みの原因を正しく突き止めることができれば改善できる可能性の高い症状だからです。

あなたが他院で股関節痛が改善できないのには大きく分けて二つの理由があります。

整形外科での股関節施術に対する理論の違い

整形外科では多くの細かい画像検査が可能です。
レントゲン検査にて多くの方が言われる言葉が「被りが浅いですね」です。
被りが浅いことにより痛みや可動域制限を誘発していると言われるケースがすごく多いです。
その場合、股関節の痛い部分に対し、電気、湿布、注射、痛み止めの薬などの処置を行うパターンがお決まりとなりつつあります。

処置後は痛みが軽くなったり、多少動きが良くなるケースがありますが、これでは根本から改善してるとはとても言えないのではないでしょうか？

その場の痛みが軽くなっても数時間後には元の状態に戻ってしまい、
精神的にも辛い思いをされているのではないですか？

その場合、今試されている方法はあなたの股関節痛に対しての改善方法としてベストな選択ではないのかもしれません。

今一度あなたに股関節の不調と向き合ってみて欲しいです。

今多くの方が言われている「被りが浅いから痛みが出る」についてですが
世の中には股関節の被りが浅かろうと自覚症状が全くない方も多くいらっしゃいます。

私が整形外科に実際に勤務していたころこういった方はたくさんいらっしゃいました。

逆のことをいうと股関節の骨に全く異常がないにも関わらず痛みが強く出る方もいます。

こういった矛盾があるため、一概に股関節に変形があるから痛いとは違うと考えています。

股関節の本当の原因はなんだろう？
これまで多くの症例、経験から、股関節の施術において重要なことを見つけました。
股関節の痛みの原因の多くは股関節にないことでした。

股関節の被りが浅い＝痛みが出る
こう考えているうちは股関節を改善することは難しいでしょう。
なぜなら、股関節の痛みの原因は一人ひとり違うからです。
人によっては骨盤の歪みが原因になっていたり、肩甲骨の歪みが原因だったりもします。
本気で股関節を良くしたいと思うのであれば、本当の原因を追求した上で、その方に最も合う施術法を行う必要があります。
当院では一人一人に合わせたオーダーメイドの施術を行うことで多くの喜びの声をいただいています。
現に「手術しかない」と言われてしまった方を改善に導くことができています。

股関節は広い可動域があり、専門性の高い作りをした関節だということ

人の体にある関節を全て合わせると、200以上の関節があります。
その中でも股関節は非常に広く多方向への可動域があり、骨盤に球体の骨頭が深く嵌まり込んだような構成をしている特殊な関節の形をしていると言えます。

ある程度の構造は教科書通りなのですがさまざまな文献をみてみると、学者により意見が違っていたりするくらい細かく複雑なものであり、ここに関しては医療従事者であっても理解が薄い方が多く見受けられます。
股関節の施術においては多くの知識と経験が必要だと考えています。
そのため、理解の薄い施術ではざっとした、電気や薬などの対処療法しかなくなってしまうため、あなたの悩みを根本から解決するところまでは行き届かない部分がどうしてもあります。
整形外科では決して言われることのない情報や施術法を試してもらいたい、一日でも早く股関節痛のない生活に戻って欲しいと願うばかりです。

当院での股関節痛、変形性股関節症に対してのアプローチ

当院ではあなたの股関節痛に対し、病院や他の整骨院では受けることのできない根本的に良くする施術を提供しています。

具体的にお伝えすると大きく分けて二つあります。

１股関節の動きを良くするために周りの関節の連動性を良くする

「股関節が痛い」と病院で伝えると当然「股関節」のみを検査すると思いますし、処置も股関節に対して
痛み止め、湿布、注射などの処置をされると思います。

「股関節が痛いんだからそんなこと当たり前でしょ？」と思った方にこれまで膝痛で悩まれていたかたの常識を覆す情報があります。
それは、股関節の痛みは股関節のみにないことがほとんだということです。
股関節は股関節、膝関節、足関節、足趾の関節が全て連動して働くことで初めて痛みなくスムーズに動けるということです。
想像して欲しいのですが、日常生活の中で股関節だけを曲げる姿勢ってほとんどないと思いませんか？

例えば、椅子に座っている姿勢では股関節も膝も曲げていると思います。
立っている姿勢では股関節も膝も伸びていますよね？
歩行時には脚をあげると股関節も膝も曲がりますし、脚をつくときには股関節も膝関節も伸びてます。
このように日常生活において、股関節だけ曲げる、膝関節だけ曲げるという姿勢や動作はほとんどありません。

そのため、「股関節」だけに注目して施術をしても改善できなかった場合、股関節と連動する膝関節、足関節にも視野を広げて施術を行うことが非常に重要だということを知っていただきたいとおもいます。

当院では実際に病院や一般の整骨院さんで「股関節のみ」施術を受けたかたの80%に対し、股関節以外の関節の動きを良くするアプローチを行うことで劇的に症状を改善まで導くことのできた症例が山ほどあります。

これまで股関節に対しありとあらゆる施術を受けてきても良くなっていない方は、諦めてしまう前に一度当院の施術を体感していただきたいとおもいます。

２習慣の改善

施術を行い股関節の痛みが解消できた！
↓
残念ながらその段階では根本的に症状を改善したとは言えないでしょう。時間の経過とともに症状は再発してしまうかもしれません。

なぜかというと「根本的な原因を改善できていない」からです。

根本的な原因って何？と多くの方が思うでしょう。
根本原因それは「悪い姿勢や悪い習慣」です。
そもそもなぜ痛くなったのかを遡って見たときに股関節の痛みを抱えている人のほとんどが「歩き方が悪い」という結論になりました。

中には痛みが出て、庇う癖がついたことで歩き方が悪くなった方もいます。
しかし、ほとんどの場合股関節に負担をかける歩き方が長年に渡り積み重なることで結果的に慢性的な痛みに変わったパターンが最も多いのです。
根本的な改善は正しい歩き方を身につけることだと当院では考えています。
実際に「悪い歩き方」にもそれぞれ特徴があります。
人により意識することも違いますし、筋肉の柔軟性をつける必要がある人もいれば筋肉を強化しないといけない人もいます。
それぞれにあう方法を指導させていただくことで当院では再発しない状態へと導くことができます。

当院は股関節の痛みを取り除く専門院です。

痛みが取れた後どうすれば再発しないのかを知ってもらい
「歩き方」を改善した上で卒業してもらいたいと考えています。

これまで膝の痛みがあるせいで我慢してきたことを思いっきり楽しめる生活を続けてほしい
これが当院の考える「根本から症状を改善する」
ということだと考えています。

長年の膝痛、変形性膝関節症に悩んでいる方は諦めてしまう前に一度当院にご相談ください。

必ず力になれる自信があります！いつでもお待ちしております！

お客様の喜びの声を
いただいております！

当院が選ばれている
6つの理由